私は英語が得意ではありません。それでもアメリカ人学生と一緒にグループ研究なんてできるのしょうか?
日本人はたいていそうですよね。「コミュニケーションしよう」という意思さえあれば大丈夫です。各年度の参加者の声をご一読ください。2018年度・2019年度・2021年度・2022年度・2023年度・2024年度
私は英語でプレゼンをした経験がありません。分担して英語で発表というのはハードルが高く感じます。
中間発表会、最終報告会の前には充分練習をします。そのときはアメリカ人学生からもたくさん助言をもらって磨き上げていきます。その結果、皆さん堂々としたプレゼンをしています。
自分がこれまで勉強してきた内容が役に立つのかどうか不安です。
各プロジェクトについて最低限必要な知識は、それぞれのプロジェクト詳細のRequirementsに記載されています。それさえ満たしていれば、異なる分野の参加者が集まることは逆に各チームの力になっています。助け合いも自然と生まれます。
Project descriptionのRequirementsの項に“programming skills”と書いてあるプロジェクトがありますが、どの程度のレベルが必要とされているのでしょうか?
短くてもよいので、その言語で何らかのコード(プログラム)を書いて実行したことがあるかどうか、と考えてください。どのプログラミング言語も奥は深いですし、全て学びきれるわけはありません。困ったときにどこを探せば良いかの検討がつくようならより安心です。
プログラム期間中に提供される宿泊施設はホテルと書かれていますが、どんなところですか?
日本の一般的なビジネスホテルです。決して広くて豪華とは言えませんが、人数分のシングルルームを確保しています。ホテルから研究所までは、仙台の中心街を歩いて15分ほどです。
プログラム期間中の土日祝日はどんなふうに過ごしていますか?
自由時間です。これまでの例では、参加者どうしで誘い合ってあちこち観光に出かけていることもあるようです。このような小旅行は日常英会話の経験の場としてずいぶん役立っているようです。
期間中の食事はどうしていますか?
会場の建物(東北大学片平キャンパスAIMR本館)の隣に生協食堂「さくらキッチン」があります。厚生施設案内の一番下をご覧ください。その他、ホテルと大学の間には多様な飲食施設があります。
質問等は、g-rips-sendai_organizers@grp.tohoku.ac.jp(担当:東北大学AIMR・水藤寛)までお気軽にお問い合わせください。