「富士通×東北大学 発見知能共創研究所」は、富士通と東北大学が、新しい技術の開発と人材の育成を通して社会課題の解決に資することを目的とし、互いの持つ技術・実績・知見を組み合わせることで実現した研究開発連携拠点です。様々な分野の課題に対する解決策をデータからAI(人工知能)によって発見する「発見知能」の開発および社会実装を推進していきます。
お知らせ
- 2024.03.26 研究
発見知能の基盤となる数学的手法を議論する場として、第3回ディスカッションを実施しました。 -
2024.01.24 シンポジウム
「Discovery Intelligence Challenge 2024」を開催いたします。
哲学・数学・物理学の観点から「因果」とは何かという問題にアプローチするシンポジウム(2月19日、日本語)と、因果発見を社会の実問題へ応用する取り組みを紹介するシンポジウム(2月21日、英語)を開催し、因果についての理論的・実践的理解を目指します。 - 2023.11.10 研究
共創ミーティング「数学+哲学+物理」にて、北海道大学・松王 政浩教授をお迎えしご講演いただきました。 - 2023.10.10 報道
マイナビニュース「TECH+」:富士通とアカデミアとの連携「スモールリサーチラボ」の全国大会が初開催
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20231010-2789346/ - 2023.10.06 研究
北海道大学で開催された「第1回富士通スモールリサーチラボ全国大会」において、国内各地のラボにおける取り組みの紹介や議論が行われました。 - 2023.06.05 研究
発見知能の基盤となる数学的手法を議論する場として、第2回ディスカッションを実施しました。 - 2023.06.01 研究
イタリアでの国際会議「Emerging Technologies in Computational Science for Industry, Sustainability and Innovation (M2P)」において、本共創研究所のInvited Sessionを実施し、東北大学特任教授/富士通研究所シニアリサーチマネージャーの樋口 博之がKeynote Lectureを行いました。 - 2023.05.15 研究
フィンランドでの国際会議「CM3-Transport2023」において、本共創研究所の概要と成果の一部を発表しました。 - 2023.03.14 お知らせ
本共創研究所の東北大学側担当部局が、組織拡充により2023年4月1日から「数理科学共創社会センター」に改組されます。本共創研究所の活動を含め、数理科学と社会をつなぐ活動を進めて参りますので、一層のご支援をお願いいたします。 - 2023.02.24 研究
富士通、東北大学双方の関係者全員が集まる場として、第1回共創ミーティングを実施しました。 - 2022.12.22 研究
発見知能の基盤となる数学的手法を議論する場として、発見数理共創ディスカッションを実施しました。 - 2022.12.15 研究
個別の分野における因果発見プロジェクト3課題、その基盤となる発見数理分野のプロジェクト2課題が、一斉にスタートしました。 - 2022.10.21 報道
日本経済新聞:東北大学と富士通、AI活用で共創研究所
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC202GK0Q2A021C2000000/ - 2022.10.20 報道
日経XTECH:富士通と東北大、データの因果関係からAIで解決策を発見する研究拠点
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/13881/ - 2022.10.06 報道
マイナビニュース「TECH+」:富士通と東北大が「発見知能」の研究所を設立、今後の活動内容は?
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20221006-2473168/ - 2022.10.05 プレスリリース
「富士通×東北大学 発見知能共創研究所」設置についてのプレスリリースを行いました。
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2022/10/press20221005-01-fujitsu.html