研究会

Society5.0実現に向けて実空間とサイバー空間を融合し、スマートな都市・社会構築のためシステムのシステム化や知の統合に資する数理科学技術を紹介します。

第10回目 2024年1月31日

  • キヤノンの製品開発における物理シミュレーションの活用と将来の課題
    キヤノン株式会社
  • 数理で支援:競争から共創への物流改革
    九州大学マス・フォア・インダストリ研究所・准教授 吉良知文
  • キャンパスにおける再生可能エネルギーと次世代モビリティとの連携
    東北大学材料科学高等研究所(WPI-AIMR)・教授 安東弘泰
  • ネットワーキング

第9回目 2023年11月30日

  • データコラボレーション技術による分散データ活用
    筑波大学人工知能科学センター・センター長 / 教授 櫻井鉄也
  • クロスドメインでの活用を見据えたデータ保護技術
    株式会社NTTデータグループ
  • リザバーコンピューティングを用いたソフトセンサ技術
    三菱重工業株式会社
  • ネットワーキング

第8回目 2023年6月6日

  • 数理が切り開く先端AIテクノロジーによる社会価値創出
    ~そのインパクトと実現に向けた課題について
    富士通株式会社 / 富士通研究所・プリンシパルリサーチディレクター(AI連携研究担当) 穴井宏和
  • 数学的アプローチによる深層学習研究の紹介
    統計数理研究所・教授 福水健次
  • ネットワーキング

第7回目 2023年3月27日

  • 離散最適化による社会システムデザインに関する話題提供
    九州大学IMI・教授 神山直之
  • 九州大学、東北大学での取り組み紹介
  • ネットワーキング

第6回目 2022年12月21日

  • 理研×JSOLから産業の数理活用事例紹介
  • 異分野異業種交流会の紹介
  • ネットワーキング

第5回目 2022年7月27日

  • 日本の数理科学14拠点における活動紹介
  • ネットワーキング

第4回目 2022年5月25日

  • スマートシティ推進における数理活用
  • 数学界からのショートプレゼン及び産業界からのコメント
  • ネットワーキング

第3回目 2021年11月10日(オンライン)

流れのトポロジー解析による数理・産業連携 MathClinicを通じて
京都大学大学院理学研究科数学・教授 坂上貴之

第2回目 2021年9月10日(オンライン)

トポロジカルデータ解析を⽤いたデータ活⽤社会の実現
京都大学高等研究院・高等研究センター長 / 教授 平岡裕章

第1回目 2021年7月16日(オンライン)

  • 小谷元子(東北大学理事・副学長、総合科学イノベーション会議員) 数学界からの提案
  • メタ数学によるシステムデザイン -Science of Sciences としての数学-
    国⽴情報学研究所 アーキテクチャ科学研究系・准教授、システム設計数理国際研究センター⻑ 蓮尾 ⼀郎

プレ会合 2021年3月2日(オンライン)

数理とAI・データ科学で支える未来社会医療
東北大学材料科学高等研究所(WPI-AIMR)・教授 水藤寛

提供できる話題例

量子技術

  • 量子コンピュータの時代にも安全な暗号技術
  • 量子アニーリングが変える情報科学の未来

都市社会システムの統合・多重最適化

  • 離散最適化による社会システムデザイン
  • 同期現象の数理

テーマを設定しインタラクティブな形式で開催

サイト管理:東北大学数理科学共創社会センター